今年を振り返ると、
2月から4月に短期の売買がうまく回り、忙しいながらも株取引的には楽しい時期でした。
それから、5月からダブルワークを始め、仕事に振り回されるように過ごしました。
9月の立会外分売で（私の1回の取引的には）大きく損を出し、しかもそれを切った後はぐんぐん伸びるという、ダメージの大きい取引をしてから、ちょっと市場から離れていました。
それで細々と立ち会いやIPOにだけ手を出してましたが、当たらず、大納会を迎えました。
収支は
利益 +44,079円 損失 -41,834円 損益 +2,245円 勝率54.3％
ペイオフレシオ1,05 プロフィックファクター1.05
となりました。
今年の目標だった、信用口座開設と、利益10万円は、信用口座は入金で出来ましたが、利益は恥ずかしいくらい、全然だめでした。
一つひとつの取引を振り返った感想は、
入る前に決めた損切りまで待てなくて、こわくなってなんだかんだ理由をつけて出て微損にしたものが後から伸びて当初決めた利益確定まで行っているのがいくつもありました。
後から見ると、
意味わからない。。。
と、思えるほどです。それが損ではなくて利に回っていれば、年間収支も全く違ったものになったことでしょう。
ここを我慢できていれば、目標であった10万にもっと近づけたと思います。
あとは、立会ですね。ダメ元で申し込んで、そのまま仕事に行ってしまったら当たってて、お昼にびっくり、頭まわらず＆しかも金曜日で大きな損切りをしたこと。
今年は右肩上がりに助けられただけかもしれませんが、
もっと自分を信じて、取引しようと思いました。損した立会も、全体的に右肩上がりだから、もし一時的にマイナスに回っても大丈夫だろうという思いもあったはずなのに、目の前のマイナスに耐えきれず、そして損切りになったら、もっと大きな損になると、悪い方に悪い方に考えたのがよくなかったのだと思います。
損をする覚悟は絶対に必要だけど、損をするかどうかはわからない、自分は利益になると思って入っているわけだから、それを信じて最後までそれを貫くべきだと。
損することを極端に恐れすぎている、と思いました。
あと、1回の取引で利益が吹っ飛ぶこともあるということを、再確認させられました。
毎回慎重に、いつ何時も気を抜いてはいけない！
仕事が忙しくなったせいで、家事が疎かになり、株なんかもっての他になってしまっていました。
12月で一つは辞めたので、1月からは家庭と株にもっと時間と情熱をつぎ込もうと思います。
最近更新していませんでしたが、ご覧になってくださった方、ありがとうございました。
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